

製品情報
高温環境における耐久性とクッション性を兼ね備えた
結晶質アルミナ繊維 MAFTECTM
独自のニードルパンチ製法により造られるムライト組成の結晶質アルミナ繊維「MAFTECTM」は、高い耐熱性・断熱性・クッション性を有し、1,600℃の高温環境下でも優れた寸法安定性を発揮します。また、高度な繊維径制御技術により吸入性粉じん(WHOファイバー)を実質的に含まないことから、製品の安全面に配慮していることも特徴の一つです。これらの機能・特性を活かし、「断熱材」「自動車の排ガス触媒コンバーター用把持材(サポートマット)」などさまざまな用途にご使用いただいています。
MAFTECTMの製品特性
結晶質アルミナ繊維「MAFTECTM」は、以下のような特性を有しています。
Advantage01高耐熱性
1300℃でも柔軟性・クッション性を失わず、最高1600℃の環境下でも優れた強度・寸法安定性を発揮します
独自の製法により造られる結晶質アルミ繊維MAFTECTMは耐熱性に優れ、1600℃という高温下でも安定した性能を発揮するだけでなく、1300℃でも実用的な弾力性クッション性を維持。主に製鉄炉の断熱材や、自動車の排ガスを浄化する触媒コンバーターにおいて走行中の振動や衝撃からセラミック触媒担体を守る把持材(サポートマット)として、長年にわたり世界中で実績を有しています。




Advantage02高断熱性
独自技術のニードルパンチ製法で繊維を強く結束、軽量かつ優れた断熱性能を実現します
短い繊維をバインダーで結合させるのではなく、比較的長い繊維を絡み合わせて集合体を形成させた後、焼成することにより、繊維のみでブランケットの形成を実現。均一な厚みを達成するとともに適度な割合の空気層を有し、優れた断熱効果を発揮するうえ、激しい気流にも耐える高い耐風食性を有します。また、耐火煉瓦などと比べても低密度で軽量、かつ低熱伝導率であるため導入設備の軽量化および省エネルギーに役立ちます。


Advantage03高安全性
平均繊維径5-7μmで、WHOファイバーを実質的に含まない、高精度で安全な製品を提供します
当社のアルミナ繊維は、独自の繊維径コントロール技術により平均繊維径を5~7μmに制御しています。MAFTECTMは、呼吸によって肺胞に到達し、健康に悪影響を及ぼす危険性が知られている3μm未満の繊維を実質的に含みません。成形・加工の工程における健康安全面にも配慮した製品です。

